DIY スマホスタンド
スマホスタンド。スマホ台。携帯台。名称はこんなもんでしょうか。
メインのスマホ充電台に、小物置きが一緒になったものです。
主な材料は、キッチンペーパーホルダーの記事にある、1×4材と檜板の余り。
端材と言われる、余り物、切れ端しですね。
物作りには、材料の余りが生まれます。余り物とするか、材料とするかは、その時のモチベーションによりますが、取っておいて、後々に利用する事をおすすめします。
今回は重厚感を意識して、黒っぽくしてみました。以下のワックスを使用しています。
このビンテージワックスは、以前の記事に書いたブライワックスと同様で、要らない布に少量取って、ぬりぬりするだけです。
ブラックというだけあって、木材がしっかり黒く染まります。木目が目立たなくなるのでは、と思ったのですが、画像中でしっかりと主張してませんか?
黒色なので、作業環境が汚れやすというデメリットがあります。しかし、古新聞を敷くなどの下準備を行って臨めば大丈夫ですよ。
スマホを設置したら、こんな感じです。
スマホの配線は、本体に穴を開けて、後方から通しています。
サングラス・眼鏡掛け。
時計掛け。鍵やネックレスなどの貴金属でもいいかな。
ペン立てと、印鑑立て。
大きめのビットで削った小物置きに、タイピンを入れています。
kindle置き。財布やシステム手帳でもいいですね。
制作時間は、半日。切れ端でも、工夫次第で形になります。
皆さん端材を捨てるのは、ちょっと待った! という記事でした。