へるめーす君の品定め ~気ままに5つ星check!~

個人的な趣味や興味がある事柄に触れて、その感想を正直にお伝えします。

映画 ジョン・ウィック:パラベラム

やっと観ました。

以下、ネタバレなし、の感想です。

題名に3という数字が入っていませんが、ナンバリングタイトルはジョン・ウィック3。

シリーズの第三作目となります。

観ていない人は、必ず一作目から視聴して下さい。

単純なストーリーですが、完全続き物であり、主人公の感情を理解するうえで、途中からの視聴はお薦め出来ません。 

ジョン・ウィック:パラベラム(字幕版)

ジョン・ウィック:パラベラム(字幕版)

  • 発売日: 2020/02/19
  • メディア: Prime Video
 

                         出典:https://www.amazon.co.jp

スタッフ・キャスト

 

繰り返しますが、ストーリーは続き物で、それぞれ独立していません。って言うか、前作のラスト直後が、物語の導入部となります。

いわゆるシームレスってやつ。

なので、第一作目からのご視聴を。

 

ストーリーは、裏社会の聖域であったコンチネンタルホテルを追われたジョンが、1,400万ドルの賞金首になり、壮絶な死闘を繰り広げつつ追手の手を逃れて、―――モロッコへ。そこで、再び・・・・・・

と、いう感じです。

 

今回も、殺す殺す。

逃走中に、ジョンの出自が明らかになり、その強さの秘密を垣間見れるシーンがあります。

なるほど、だから柔術が使えるのか、ってね。

 

最近は、暴力的でダーティーな映画が少なくなってきました。

残酷な描写の映画は多いのですが、そういう映画は後味が悪い。

しかし、この映画は、ジョンが殺す数が多くても、なぜだか爽快感があるんですよ。

勿論、受け取り方は人それぞれですが・・・・・・

クリントイーストウッドのマグナム44や、チョウユンファの二丁拳銃に通じる、あの爽快感が映画の魅力だと分析しますね。

 

リンクのAmazonプライムビデオで、今なら無料視聴できます。

ちなみにR15指定です。

ゲームの方が残酷描写が多いのに・・・・・・

こんなに面白い映画に、R15指定って・・・・・・ アクション映画は子供が見てはダメなのか!!

嘆きつつ、へるめーす君checkです。

 

へるめーす君check!

男たちの挽歌が大好きな人:★★★★★

※裏社会・殺し屋ワードに感じる人:★★★★★

※緻密なストーリに期待する:★☆☆☆☆

※制限下の時世で時間だけはある人:★★★★★